こんにちは!
公認会計士・税理士のKENです。
最近、ダイエットを始めて、糖質制限中です。
しかし!
白米、ラーメン、パスタが大好きな私。
そして、私の場合、毎日3食、糖質(炭水化物)を摂ることが当たり前になっています。
ただ、ずっとお腹周りの脂肪(特に、内臓脂肪ですね)
これが気になっていて、何とか、落とす方法はないか、ということでずっと書籍、やネット情報、パーソナルジムの体験カウンセリングを受けて、
その方法探っていました。
結論:いきなり糖質制限やると、確実に失敗するw
私の場合、3食、白米を食べることが当たり前になっているため、
まずは、これを1.5食(朝に1杯のご飯と、昼に0.5杯、夜は抜く)にできないかと思ってやってみました。
すると、、
夜中、お腹が「ぐーぐー」めちゃくちゃ鳴るんですね。
「あ〜、糖質制限ってこんな感じか〜、つら〜」
と思いながら、全く寝付けない。
これは、私のケースなんで他の方はどうかは分かりませんが、私の場合、お腹がぐーぐー鳴るレベルの空腹時は、基本的に寝付けません。
多少の空腹はOKなんですけど。
一方で、食後はとても眠くなります。喫茶店で仕事していれば多少は紛れますが、家で仕事していると相当睡魔に襲われますw
私は、起き抜けに、冷凍してあったご飯を解凍し、納豆と一緒に一気にお腹に駆け込んでしまいましたww
「やばいw まじ満たされる!w」
次の日、朝のアポイントが速かったため、どうしても早く寝る必要があったんです。
ですから、ぐーぐーなって寝れない状況は避けなければならなく、夜中1時ごろ、糖質をペロッといってしまいましたw
すると、睡魔が襲ってきて、まぁ無事寝れました、(めちゃくちゃ胃もたれしましたが。)
「少しずつ」の糖質制限を積み重ねると、そのパワーは侮れない。
こちらの本でヒントを得ました。
糖質制限研究家の第一人者、牧田先生の書籍です。
こちらの書籍では、最終的に糖質の1日の摂取量は60g程度に抑えるべき、そうでないと中々痩せない。
と書かれていました。
60gというのは、1日を通じて、食べられるご飯の総量が、茶碗1杯程度です。中々ハードです。
ただ、現代人は明らかに糖質過剰摂取なのだと。
3大栄養素、糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質とありますが、
糖質が、タンパク質と脂質と違うところは、
糖質には「中毒性」があるということ。
食べればたべるほど、「もっともっと」欲しくなってしまうんですね。
タンパク質と脂質では、「もっともっと」が起きづらいですね。
狩猟最終から、農耕技術が発展したことで、それまでは、不要(狩をして肉ばかりで生きてきた)ところ、
米を精製する技術がどんどん発展していき、本来ならなくても生きられていた糖質の摂取が年々増えていき、
現代では、朝昼晩、糖質を食べることが「当たり前」になっています。
そして、この当たり前、スタンダードを崩すことが難しくなってしまいます。
糖質摂取が習慣化しています。
ビジネス上では、この糖質の「中毒性」を利用して、食品の中にかなりの量の糖質を含ませることがぼろ儲けしている会社がたくさんありますね。
コ⚪︎コーラなんて、最たる例 笑
1日60gに向けて、「少しずつ」糖質摂取量を減らしてみる。
書籍にも詳しく記載がありますが、いきなり60gははっきり言って無理です。
だから、今120gとっているなら、100g、80gと徐々に減らすことが得策だと書籍には書いてあります。
ただ、私にはそれも難しかった笑
だから、夜の米の量だけ、いつも食べている量の「7〜8割」の分量にすることから始めてみました。
「おー!これなら俺にもできる!」
と思って、実践を始めました。
すると、「意外と7割でも大丈夫かな」ことが分かりました^^
しばらく、7割を続けました。そして、ある日、夜の米を抜く日を試験的に作ってみました。
夜のみお米7割(3割減)制限達成です。
次は、「夜だけお米5割減」
今は、「夜だけお米5割減」を実践中です。
すこし違和感がありますが、これもなんとか達成できそうな予感です。
今のところ、リバウンドはなし。
慣れの力、習慣化の力は恐るべしすね。
ちょっと視点は違いますが、「読書の習慣化」については、こちらの記事でくわしくかいてあるので、ぜひ読んでみてください。
60gまでは、まだ先が遠いですが、人生はロングラン。リバウンドせずに、
少しずつ糖質を減らして、60gも達成して、ダイエットを成功させます^^
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